2月25日の夜、仕事を終えて一旦帰宅。

シャワーだけ浴びて、そのままキャリーをゴロゴロさせてバス停へ。

 

バスは20時頃には仙台を出発し、12時間まわって翌朝に大阪へ到着した。

 

右も左も分からず、一先ず梅田駅を目指す。

やっとこさ地下鉄の改札を見つけ、二つ隣の駅へ。

 

ホテルに荷物を預け、そのまま最寄りのカフェへ。

アウトドアの雰囲気漂う素敵なカフェだ。

親友(旅人ケイのモデル)とそこで待ち合わせ、珈琲一杯で自分は数分だけ居座る。

他愛無い気ままな近況報告なんかして。傍から見ればさほど面白くもない話題だったが、気を許せる仲での会話ってのはやはり心地が良い。

 

まだ少しカフェに残ってから旅に出るという親友に別れを告げ、自分はそのまま梅田へ向かう。

元来た道を戻ればいいだけなのに、少しばかり道に迷う、自分らしい…←

 

とある絵描き仲間と合流し、少しばかり大阪観光を楽しむ。

広い公園に、植物園なんかブラブラしながら、創作トークで盛り上がる。

(突然、妙なおっちゃんに何故か喧嘩を売られ目の前まで迫られた以外は最高に楽しかった。今これをおっちゃんが見てるようなら言いたい。相手が武道や馬術…やってるかもしれないと思って喧嘩売りましょうね。殴り掛かられたら、私は間違いなく仲間を守る為に技出してましたよ)

 

初日は、そのままホテルへ戻り、翌日の準備を整えそのまま眠りについた。

 

 

2日目。

いよいよスモアニ初日スタートだ。

地下鉄改札前で親友と待ち合わせ、会場へ。親友には搬入だけ手伝ってもらった。

観察力や視野の鋭い親友のアドバイスはやはり適格。

おかげで最高にかっこいいブースに仕上がったと思っている。

いろんな意見はあるだろうが、私にとっては親友と一緒に作ったというだけで物凄い特別なブースだ。

 

 

▲6日目のブースの様子。

初日はライブペイントの為に、絵の入っていない額縁を10枚用意していた。

6日目には全て描き上げ、この様子だ。

 

 

親友は搬入を終えて一旦会場から出て行く。

いよいよイベントが開催されると、たくさんのお客様!どことなくデザフェスを思い出すが、全く違う雰囲気だ。

初の大阪と初参加ということもあり、イベントのあれこれシステムを覚えるのにかなり悪戦苦闘した。

(そして、いるもんですねまた現る妙なおっちゃん!ライブペイント中にいちゃもんつけたり、筆の持ち方が変だとか、色を置けば「あ〜失敗したw」とか。相手にしない者勝ち、ええ)

 

 

▲ ライブペイント作品

アキの牧場に遊びに来たカーラ、アーサーと後ろのナイル、ダン、ケネス

 

 

▲ ライブペイント作品

クレメンズの樹の枝で昼寝する小さなアキ

 

期間中、関西でしかお逢いできないツイッターのフォロワーさん、友人知人が度々足を運んでくれてとても嬉しかったです!!そして差し入れも!!杉原と言えば「珈琲」!定着されているのだろうか!?ww これまた沢山の方から様々な珈琲を頂きました!!大好物なのです!!本当に有難うございました!!大切に頂きますww

 

実は開催期間中、沢山の方々(殆どの方々)から頂いたお言葉に「絵本を」というお言葉がありました。

今回紹介させて頂いた作品「誓いの旅人たち」「カルディの旅」「シマリスのノエル」にはしっかり物語が完成されているものの、絵本を持ち込めなかったんですね。そこでストーリーボードを用意して粗筋だけをお楽しみ頂いたのですが、「ここまで物語があるのなら本として読んでみたい」と仰って下さる方々が殆どでした。

 

「優しい」や「どこか懐かしい」というお言葉も沢山頂けて、このポイントは自分が一番に表現したいワードだっただけに、本当に嬉しく、心救われました。自分の小さい頃の記憶や実体験を物語に織り込み描いてるところがあるので、嬉しさをずっと噛みしめていましたね。

 

誰にでもあるでしょう、子どもの頃って。

童心に返ってみれるって、やっぱり楽しいと思うんです。

大人になって見えてくる壁のようなものがある。それらと時を過ごす時間が長いからこそ、時に童心って必要だと思うんですね。

 

楽しんでくれる人々が、たった一握りでも良い。

たった一握りでも、作品を通して心癒されたり、何か楽しみを汲み取って感じてくれたら、作家としてはこの上ない幸せなんです。

 

現実面、私が次に阪神での参加があるか怪しいところですが、せっかくならこの機会に是非、関西での創作活動も視野に入れたいなと思いました。これまでは地元の東北と関東だけだったのを、もっと規模を拡大させてもいいのかなぁなんて。

 

誰に頼らず、自分の創作を続けていきたい。

まだ会ったことがなくても、誰かしら作品を必要としてくれる人がいるって、今回の出展で分かったから。

 

なにより、それが私の一番の収穫だと思っている。

 

今朝、帰仙してきたばかりだが、次の出展に向けて、早速動き出したいと思っている。

 

人と人、人と動物を繋げられるような…そんな創作活動を志していきたい。

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