漫画アシスタントとして早数ヵ月。去年の11月まではまさかそんな道に足を踏み入れるとは思っていなくて。

既に4〜5名の先生や編集者さんとやり取りをさせて頂き、原稿へお力添えをさせて頂いておりますが、名前は載らずとも毎月販売される月刊誌に自分の絵が載っているというのが、やはりまだ不思議な感じで。

今一番メインで担当させて頂いてる月刊誌は、たまたま自宅最寄りのコンビニでも販売されるもので。原稿の筆を止めて、休憩がてら足を運んでみると、先月に仕上げた原稿が製本された状態で置いてあるわけで。なんとも不思議な心地です。

 

学生の頃にとある絵本作家さんのライフスタイルを知った。その作家さんを真似るように、それから10年以上は普通の会社員として社会人の下積みをしていくと決め、その下積み時代を終え…今フリーランスの絵描きとして道を歩んでいます。その下積みは、安定の正社員一本!なんていうものなんかでは決してなく、収入もなにも不安定なまま履歴書の欄が足らないくらい…いろんな職場を経験していって今に至る。これが、アシスタントしていく上で大分役立っていて。変な言い方、最初から絵描きじゃなくて良かったかもしれないなとさえ思っています。いえ、こんな下積みしなくても最初から描けて創れる人っていっぱいいるのでしょうけど笑

私は不器用な人間なのと、ドロ臭い作品を好む傾向があるので…ドロ臭い下積みで自分を作っていく方法が偶々自分には合っていたと、そういうわけです…笑 なんでもすんなり出来ない人間なんですね、自分…笑

 

来月もまた次の原稿が。また精一杯、描いて描いて描きまくろう。

 

 

さて、コロナが猛威を振るっていますね。全国規模であるのはわかっておりますが、関東や大阪に友人知人が多いもので…正直気が気じゃないというか…心配で仕方ないのが本音。一刻も早く終息することを願うばかりです。出展予定だったイベントも根こそぎ無くなっていきますが、今は寧ろ自粛や延期に賛成と思っています。関東で3・4月開催イベントは委託出展を除いては全て開催中止。5月のイベントも、まだ開催有無について協議中となっているものの、辞退を検討しております。6月、実は大阪の作家さんと東京で二人展を開催する予定で動いておりました。が、そちらも作家さん・ギャラリーオーナーさんと打ち合わせを行い、来年の6月に延期を決定。お互い9月にそれぞれの地元で個展を控えているので、それまでには終息を願いたいですね、なんて苦笑しておりました🍀

 

来月、また一つ階段を上ります。その日、「誓いの旅人たち」アキの牧場(モデルスポット)がオープンになる(毎年4月〜11月が開放されてます)ので、乗馬がてら足を運ぼうかと思っていたのですけど…それも難しそうな気がしてきました、悲しいな💦

4月は子ヤギ達がいるので、特に楽しみだったんですけれどもね。牧場の大草原にドンと腰下してネタ帳開いて、次のシナリオについて練り込んでいると…ダダダーっと走ってきて「ペンを置け!ネタ帳を閉じろ!遊べ!」との如くw 羊たちも、唯一一頭だけニオイ?で覚えてくれているのか、絶対寄ってきてくれる子がいたりして。

帰り際に牧場のチーズとパン買って、河原へ移動して…バーナーで珈琲淹れてパクつきながらネタ帳再確認して…なんてやるのが春と夏は特に楽しみだったのですけど。今年はお預けかな。本当は親友(ケイのモデル)が帰ってきて、一緒に牧場に足運んで山の空気吸って珈琲飲もうか〜っていう予定だったのですけど、次こそ一緒に足運ぶために、今は互いに我慢の時。我々まだまだ旅人しないとね。逆に駄目になるからな笑

 

以下親友宛:

しかしだ相棒、連絡は取るくせに顔合わせねぇでそろそろ一年になる。これが可笑しいんだ、どっかの国を旅してるならわかる。面白いことに、お前は今どこだ?国内だ!w 海の向こう旅してた時の方が会えてた気さえするこの矛盾は一体なんだ!!笑 どうせその内コレを見て後で連絡よこすんだろうから書いとくw←

以上!

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「風民の詩」ドラマも初夏には完結見込みだからか、どうも脳内は次のシナリオについてふわふわしたピースを漂わせております。このシナリオはドラマにするのか、漫画にするのか、絵本にするのか…今の自分にはまだまだ分かりません。

それを明確にしていく為に、やはり自分には…自然に飛び込むことと、旅の時間が必要不可欠です。そう、ドロ臭い下積みと同じように。メディアの情報だけでは、誰かの先入観が混じる。自分で描くためには…自分が五感で感じた上で描いていきたい。(それが絶対正解っていうんじゃない、自分にとってそれが一番だと思っているっていう、それだけです。メディアだけ想像だけで描ける人・描きたい人が、そのやり方を大事にしているように、自分も自分のやり方を大事にしている、それだけですw)

恩師の先生や、山本二三先生だったりに直接頂いた言葉…「それを描くにはあなたが旅をしろ」って言う言葉を、自分はずっと大事にしたいんでしょうね。しかも、それの方が自分で納得いくもの描けてることが多いんです。実際に自分で体験して描いた方が、偶々自分には合っているんだなと思います。急に動けなくなったらどうするんでしょうね…笑 筆は置かないのでしょうけど…這ってでも取材とか行くのか?異様な光景だ…笑

 

「誓旅」に限らず、どんなタイトルでも、自分の作品で一番描いていきたいテーマがこれからも「自然と人との共存」であるならば余計に…、やっぱり五感で知ってからがいいな。

 

ちょっと蛇足ですが、このコロナで騒がれてる合間…この時間もある意味学びの時間だと思ってます。誰が悪いだの、もっと早めに何をすべきだっただの…、言いたくなるのは分かるけど、叩き合うじゃなくて。そうだね、大変なことになってる。じゃあ今自分たち一人一人は、今をどうしていけばいいんだろうねって。そこを考える時間として、自分にはとても大事な時間でもあるなぁなんて。

なんだか今の時の流れが、ちょっと風民に近いんです。自然と共に共存してきたオリブやルンタ。しかし掟破りから突如現れた問題(人喰いトラ)から、心の余裕をなくしたルンタが乱れ始めてオリブに助けを求めます。本来「共存」を当り前にしてきたルンタが、我を忘れるあまりそれを見失い、ただ目の前の問題芽だけを潰そうとします。根元や芽を摘んだその後に目を向けず…。それを「思い出せ」と叫びたくているのがオリブのケイ達なんですが…。

 

何らかの問題で浮上し広まったコロナ…困り果てる国内はまるでルンタのようで…。

 

 

 

迎春


あけましておめでとうございます!

2019年は春からフリーランスとして活動をはじめ、これまで出来ていなかった地元東北の出展をメインに、沢山の活動が出来ました。

多くの方に支えられ、学ばせられた年だったなと思ってます。

 

毎年初詣に引いていた御御籤は「友」→「勇」→そして2019「輝」ということで、まさにいろんな意味で「輝」を見つけられた(見つけたものが、最終的には経験として自分の中に輝く、みたいな)年だったなと思いました。やっぱり失敗するって大事ですね。凹むし腹立つしショックもでかいけど、そういう部分も無いと伸びしろにも気づけないし笑 今年は仕事の都合上、初詣に行けてないので…これから引くのがちょっと楽しみだったりします笑 「挑」とか…欲しいw(←望んでると出ないw)

 

百貨店での出展から始まり、絵本のコンペに挑戦してみたり、「イラストレーター兼デザイナー」という肩書に加え、12月からご縁あって商業での「漫画アシスタント」のお仕事を頂けるようになったり。増える肩書にかなりビビリながらも、最後にはどの仕事も達成感があったなと思ってます。

 

1月は早速、東北出展の続編として仙台と福島を行き来しつつ、東京で委託出展をしつつ…というスケジュールで始まりますが、2019年を東北に注ぎ遠征が出来ていなかった分、今年は遠征に力を入れていこうかなと思っております🍀

 

現時点での目標ですが…

🍀計画中の関東グループ展開催

🍀計画中の東北or関東個展開催

🍀1件絵本コンペ(出版社ではない1社)

🍀コピー本

🍀「誓いの旅人たち」第一弾〜第三弾書籍化

🍀関東・関西遠征

🍀仙台・山形の同人イベントはなるべく出る

🍀ボイドラ企画は最後の長編企画とし、完結後は短編・掛け合いオンリーにしていく

🐎ウエスタン乗馬復帰

🐹相棒迎える…

 

たまたま出会ってしまったんだよなぁ。大晦日、つまり東京コミケの弾丸から帰ってきた朝、アキの祖父ラングホーンのモデルの知人にご飯をご馳走してきたんですよ。忘年会というかお礼も兼ねて。帰りに、かつてバドルを迎えたペットショップに立ち寄ったら…出会ってしまったんだよなぁ…。アンナによ〜〜〜〜く似たブチ模様のイエロージャンハムの女の子に…。

他のハムが仲間や兄弟と仲良く寝てる中、彼女はバドルと同じく一匹だったわけですよ。今週は早速福島遠征があるので、その時は去りましたが…めちゃくちゃ気になってるんです。これから遠征がもっとあるのに←

 

さぁてどうする、どうなる。

福島から帰った後に立ち寄って、まだいらっさるようなら…いらっさるようなら…いらっさるようならぁあああ……ありえるかも…(ボソッ

もし迎えたら…十数年ぶりにはなるが、何代目のハムになるんだ…5代目?ww

 

 

はい、今年もよろしくお願い致しますー!!!!

 

 

 


将来どんな生き方をしたいか、みたいな話で、よく親友にだけはこぼすんですけど…

 

売れっ子の作家になって、有名になって、っていうのは全然考えてなくて。

出版社を通して本を出してみたいっていう夢はありつつ、本当に望む自分のスタイルって、世の中とはきっとかけ離れているのかもしれない。

 

ターシャやポターじゃないですけれど、どこかの田舎でひっそり絵を描いて物語を書いて本にしていきたいんですよね。

今続けてる、自分の力で稼いだ金と二本足で歩いた旅、人生観を物語に綴じ込めていくスタイルはそのままに。

出来れば、馬と犬と一緒に過ごしながら…なんて。

 

旅に出て帰ってきた親友やその友達とかを時々迎えて、泊めさせて。

翌朝にコーヒー一杯でまた旅へ送り出す。

 

高級な車?料理?いらない。

それなりに食べるものがあって、着るものがあって、健康で大好きな創作が出来てればきっと幸せなんだろうな。

 

今の職場では、ある程度の仕込みと簡単な調理しかさせてもらえないけど。

いつか見様見真似で、自分の家の窯でアップルパイだのピザだのパンだの焼けたら最高だなって思うのね。

薪ストーブを提供してる知り合いからストーブ買って。

 

山の暮らしが大変なのは知ってる。

それでも、憧れとか夢はずっとある。

 

自分らしさ大事に大好きなものを続けていけたら最高に幸せ。

それが自分の幸せ。

 

 

 


 

ツイッターにてカルディ日記(ミニメイキング)の気まぐれ配信を開始致しました。

よろしければお楽しみ下さいませ♪

 

さて、ヨコハマハンドメイドマルシェまであと数日となりました。

販売予定の絵本と漫画の準備をセカセカと進めております。

 

制作進捗はツイッターからも確認できますので、よろしければ覘いてみてくださいね♪

8/18、この日は当サイト「olive」の13周年。

 

そして盛岡出展の為に、早朝からキャリーを引いて街へ。

交通費をケチって事前準備せずにいた高速バスの回数券。旅の当日、バス発車10分前に回数券を購入し、予定通り乗り込む←

 

いつもならば音楽プレーヤーなんて持って旅路につくが、作品のシナリオの執筆具合にモヤモヤとしていた今回は、なんとなく無心になりたいという妙な思い(というより、無心になれば何か浮かぶのではないかという根拠のない理由と希望にすがり)から自宅へ置いてきた。

 

唯一のサービスエリアは中尊寺。

去年に親友と訪れた地だ。

 

お手洗いしかない小さなパーキングで且つ10分も時間をもらえないスケジュールだが、なんとなく降り立ってみる。

翌日からは天気が崩れるという予報に対し、田畑がキラキラして見える程天候がよく、夏らしい気温であった。

 

 

予定通りに盛岡へ到着し、出展会場へ。

これまで百貨店やデパートでの出展をメインにしてきたこともあって、同人イベントに参加するのは今年の1月ぶりだった。

与えられたスペースを目の当たりにし、懐かしさともどかしさの感覚がよみがえる。

今回は2スペース取ったが、この1スペース90×60っていうのがどうも悪戦苦闘するし、なかなか勉強になる笑

 

こじんまりと、アットホームな感じの雰囲気に包まれたイベントだったと思う。

普段参加させて頂いてる出展で、得るものは多いが、裏で殺伐とした雰囲気がないと言えば、ないとは言い切れないのが正直なところ。

マーケティング的なことも勿論大事にしてはいるが、創作が好きな新しい仲間や人々との出会いこそ求めて、出展に臨んでいる身としては、今回の出展は実に価値あるものであったと思う。

初対面にも関わらず、好き・夢中を共有出来る人が集う場やひと時とは、実に有意義で楽しいものだ。

機会があれば、また是非盛岡での出展に臨んでみたいところである。盛岡は、とても人が温かいところであった。

 

次は8/25の山形出展、その次は9/8の仙台出展です。

 

出展を終えて、真っ直ぐホテルへ。

次の山形出展の為に荷造りをし直し、ホテルから発送。

そのまま夕飯の買い出しにだけ繁華街へ向かい、すぐさま戻ってリハビリがてらラフスケッチだけザカザカと済ませ就寝。

 

 

翌朝、ここからは創作の取材旅!そして遅めのバケーション。

チェックアウトし、次のホテルへ。

親友と合流し、そのまま自分の中のメインイベントである小岩井牧場へ!!

 

去年の熊本旅を最後に出来ていなかった乗馬も、今回、引馬というスタイルではあったが、感覚をほんの少し呼び起こす為の程よいトレーニング?(という程トレーニングにはなってないがw)の時間になった。親友に動画や写真を撮ってもらったが…姿勢の崩れが酷過ぎて、いろいろガッカリするものがあったので、たかが引馬されど引馬。乗って良かったと思う。

騎乗して直ぐにスタッフさんがマニュアル通りの解説を始めるが、そうはさせまいと乗馬をしていたことを早々に告げ、専門的な馬トークで盛り上がったのは内緒← こちらから暴露すると、スタッフさんも素を出して話してくれるので個人的には嬉しかった。

 

ちなみに自分が今回騎乗したのは織姫ちゃんという黒い雌馬。酪農馬であろうが、どこかアラブのようにシュッとした顔立ちの美人さんであった🐎✨

 

▲ひつじたち🐑

 

▲ひまわり畑

出展の最中、来場者の方から、山の麓でひまわり畑が見ごろだという話を聞いていた。

まさか小岩井牧場で堪能できるとは思っていなかった🌻🌻🌻

午前中に曇ってはいたが、だんだんと晴れてきて、ハッキリ見えた山を背景に輝くひまわり畑は最高だった。

 

▲指にとまるトンボ

トンボが飛んでいると、どうも指を立ててスタンバイせずにはいられない杉原です。

が、この時は親友のカメラに向かってピースをしていたところ止まってきたトンボくん。

いいぞ、二人で写真におさめてもらおうじゃないか!という心地でした笑

 

▲アーチェリー

初の体験でした。剣術の経験はあれど弓道は通らなかった道なので、どんなものかと思ってはいたが、まさか本当に一人でトライすることになろうとは(親友も一緒にトライするもんだと思っていた人です)

「真ん中射抜いたら、やる」なんという絶対的な逃げ道ww

距離が15mのエリアがほぼ満員だったので、ほぼ貸し切り状態で20mのエリアにてトライ。

弓は、ラッキーナンバーというだけで弦の強度18を手に取りました←

1矢だけ的の青い箇所を射抜きましたが、あとはほぼ的の白い部分や更に外側へ命中。

全ての矢が的の壁に届くだけいいのだろうか…?とりあえず、腕に筋肉がなければ定まらないことだけはよ〜くわかりました笑

しかし射撃、射的…つまりライフルに弓に…なんとなくはまりそうです…あぶない←

 

 

お昼は完全に晴れてました。

牧場での天気はこうでなくちゃ!と言わんばかりにBBQや瓶入りの低殺菌牛乳やヨーグルト、ピザにジェラートにビールなんて、牧場飯を楽しむ一日になりました。

 

やはり自分はカラオケやショッピングへ出かけるよりなにより、自然を満喫するのが性に合うというか、大好きです。

おそらく親友もそうじゃないかな。「ちがわねぇ」って言葉が返ってきそうです笑

 

夕方にはホテルへチェックイン。

親友は一先ず仮眠を取り、自分はラフスケッチを(途中何度も睡魔に負けそうになりつつw)ザカザカと進めてました。

 

夜は駅付近で冷麺を堪能し、近くのスーパーでほんの少しばかり買い込んだ果実酒やビール、チーズに生ハムなんてのを宿で飲み交わしておりました。

 

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翌日、雨の音が凄かった。

昨日の青天とは裏腹に、予報通りの雨天。しかも割と大粒の雨。

うんざり、というよりかは正直何かワクワクしていた。(「誓いの旅人たち」のケイとアキが出会ったのって雨の日なんですが、何かをほのめかす様な、自然や創作的な出会いがあるんじゃないかという、これまた根拠のないワクワク)

 

盛岡から花巻へ向かい、宮沢賢治の世界へ。

 

 

切り口は異なるが、親友と自分には「ブッタを学ぶ」という共通点があったりする。

宗教を学ぶ、というよりはなんだ…哲学を学んでいるような心地に近いだろうか。

何を信仰すれば救われるであろう、なんて考えは一切ない。全て己次第という考え方だ。

 

宮沢賢治の人生にも説法の通過点がある。

恥ずかしながら、自分はそれほど宮沢賢治についての知識はない。親友のガイドが無ければ、ほんの少しの興味も湧かなかったろう。どこか暗い作品のイメ―ジばかりで、幼い頃から学んではきたものの、どこかとっつきにくさがあった。

心理・哲学・倫理・道徳を学ぶようになってから、こうして宮沢賢治の思考やライフスタイルについて触れてみると、なるほど…感慨深いものがある。

 

賢治程、自分は利他的ではないが、故郷の環境や自分の在り方等をテーマに創作を行い、自分のテーマを追うスタイルというものに、共感を得た。今回の旅で、今一度…賢治を知ったうえで作品を見てみたいと思ったが…、正直なところ子どもの頃のイメージや印象が強く、一歩の勇気が出ずにいる…笑

いつか機会があれば一作でも2作でも、知ってるタイトルから先ず読み返してみたいものだ。

 

▲童話村

記念館やイーハトーブの後に向かった童話村。宮沢賢治の物語の世界を再現したような神秘的さがある。

 

 

▲光原社

盛岡にある賢治のおしゃれ喫茶。「注文の多い料理店」をイメージしたカフェがある。

庭や造りも、どこかレトロで本当に素敵な場所でした。

 

 

 

 

夜にじゃじゃ麺を食べ、そのまま自分はバス停へ。

親友と別れて地元へ帰る。帰宅すればもうそこは現実世界。終わってしまった…という寂しい気道もつかの間。即行に洗濯物を干し、シャワーを浴びれば、なんとなく気持ちは次の旅路へ思い馳せている自分がいる。そして今こうして旅日誌なんて打ち込んでいるわけだ。

 

実は親友とは数年前に花巻の2人旅を約束していたことがある。が、自分がなんらかの理由から向かえなかったことがある。

それが巡り巡って、今回ようやく実現できたのだ。

親友とは会話はするものの、会ったところで「ひさしぶりー★」と、特別キラキラした女子のような会話は先ずない笑

互いにちょっと話して、ぼ〜っと自然を眺めながら歩き、賢治についてちょっと話して歩き…のような感じのやり取り。

傍から見れば、差ほど仲良くもないか、小さな喧嘩でもして気まずい雰囲気なのかと思われるような場面もあったろうか。

が、互いにこれが居心地が良い間柄・距離感だったりする。

変な話、それを言えば普通は「冷たい」だとか「傷つく」「気にする」と思われそうなことを、周囲の目気にせず平気で言い合うが、互いになんとなく理解してるからこそ、それを「本気」と取らない流しあえる仲だったりする笑←

 

全く気を遣わず、適当に過ごす。

字列だけ見ると凄まじいだろうが…なんの不満もなく、気軽で充実した旅だったと思っている。

 

今後の誓旅の路線が、親友との夕食の時間でガッチリ固めることが出来たタイミングだからこそここに綴ろうと思うが、自分たちの友達や親友の在り方なんて、自分と相手によって様々であり、正解はそのペアにしかないものだと思っている。

 

 

 

 

「旅の商人」と呼ばれることが多くなりました笑 スナフキンじゃないですが、また創作をしつつあちこち旅に出られたらいいなと思ってます。また直ぐ馬にも乗りたいし、山も登りたい、海にも行きたい。アーチェリー、またやる気がします笑←

 

 

2月25日の夜、仕事を終えて一旦帰宅。

シャワーだけ浴びて、そのままキャリーをゴロゴロさせてバス停へ。

 

バスは20時頃には仙台を出発し、12時間まわって翌朝に大阪へ到着した。

 

右も左も分からず、一先ず梅田駅を目指す。

やっとこさ地下鉄の改札を見つけ、二つ隣の駅へ。

 

ホテルに荷物を預け、そのまま最寄りのカフェへ。

アウトドアの雰囲気漂う素敵なカフェだ。

親友(旅人ケイのモデル)とそこで待ち合わせ、珈琲一杯で自分は数分だけ居座る。

他愛無い気ままな近況報告なんかして。傍から見ればさほど面白くもない話題だったが、気を許せる仲での会話ってのはやはり心地が良い。

 

まだ少しカフェに残ってから旅に出るという親友に別れを告げ、自分はそのまま梅田へ向かう。

元来た道を戻ればいいだけなのに、少しばかり道に迷う、自分らしい…←

 

とある絵描き仲間と合流し、少しばかり大阪観光を楽しむ。

広い公園に、植物園なんかブラブラしながら、創作トークで盛り上がる。

(突然、妙なおっちゃんに何故か喧嘩を売られ目の前まで迫られた以外は最高に楽しかった。今これをおっちゃんが見てるようなら言いたい。相手が武道や馬術…やってるかもしれないと思って喧嘩売りましょうね。殴り掛かられたら、私は間違いなく仲間を守る為に技出してましたよ)

 

初日は、そのままホテルへ戻り、翌日の準備を整えそのまま眠りについた。

 

 

2日目。

いよいよスモアニ初日スタートだ。

地下鉄改札前で親友と待ち合わせ、会場へ。親友には搬入だけ手伝ってもらった。

観察力や視野の鋭い親友のアドバイスはやはり適格。

おかげで最高にかっこいいブースに仕上がったと思っている。

いろんな意見はあるだろうが、私にとっては親友と一緒に作ったというだけで物凄い特別なブースだ。

 

 

▲6日目のブースの様子。

初日はライブペイントの為に、絵の入っていない額縁を10枚用意していた。

6日目には全て描き上げ、この様子だ。

 

 

親友は搬入を終えて一旦会場から出て行く。

いよいよイベントが開催されると、たくさんのお客様!どことなくデザフェスを思い出すが、全く違う雰囲気だ。

初の大阪と初参加ということもあり、イベントのあれこれシステムを覚えるのにかなり悪戦苦闘した。

(そして、いるもんですねまた現る妙なおっちゃん!ライブペイント中にいちゃもんつけたり、筆の持ち方が変だとか、色を置けば「あ〜失敗したw」とか。相手にしない者勝ち、ええ)

 

 

▲ ライブペイント作品

アキの牧場に遊びに来たカーラ、アーサーと後ろのナイル、ダン、ケネス

 

 

▲ ライブペイント作品

クレメンズの樹の枝で昼寝する小さなアキ

 

期間中、関西でしかお逢いできないツイッターのフォロワーさん、友人知人が度々足を運んでくれてとても嬉しかったです!!そして差し入れも!!杉原と言えば「珈琲」!定着されているのだろうか!?ww これまた沢山の方から様々な珈琲を頂きました!!大好物なのです!!本当に有難うございました!!大切に頂きますww

 

実は開催期間中、沢山の方々(殆どの方々)から頂いたお言葉に「絵本を」というお言葉がありました。

今回紹介させて頂いた作品「誓いの旅人たち」「カルディの旅」「シマリスのノエル」にはしっかり物語が完成されているものの、絵本を持ち込めなかったんですね。そこでストーリーボードを用意して粗筋だけをお楽しみ頂いたのですが、「ここまで物語があるのなら本として読んでみたい」と仰って下さる方々が殆どでした。

 

「優しい」や「どこか懐かしい」というお言葉も沢山頂けて、このポイントは自分が一番に表現したいワードだっただけに、本当に嬉しく、心救われました。自分の小さい頃の記憶や実体験を物語に織り込み描いてるところがあるので、嬉しさをずっと噛みしめていましたね。

 

誰にでもあるでしょう、子どもの頃って。

童心に返ってみれるって、やっぱり楽しいと思うんです。

大人になって見えてくる壁のようなものがある。それらと時を過ごす時間が長いからこそ、時に童心って必要だと思うんですね。

 

楽しんでくれる人々が、たった一握りでも良い。

たった一握りでも、作品を通して心癒されたり、何か楽しみを汲み取って感じてくれたら、作家としてはこの上ない幸せなんです。

 

現実面、私が次に阪神での参加があるか怪しいところですが、せっかくならこの機会に是非、関西での創作活動も視野に入れたいなと思いました。これまでは地元の東北と関東だけだったのを、もっと規模を拡大させてもいいのかなぁなんて。

 

誰に頼らず、自分の創作を続けていきたい。

まだ会ったことがなくても、誰かしら作品を必要としてくれる人がいるって、今回の出展で分かったから。

 

なにより、それが私の一番の収穫だと思っている。

 

今朝、帰仙してきたばかりだが、次の出展に向けて、早速動き出したいと思っている。

 

人と人、人と動物を繋げられるような…そんな創作活動を志していきたい。

 

今週、2月27日〜3月5日までの期間、阪神梅田本店にて出展して参ります。

 

これまでいろんな展示・出展をしてきましたが、原画のお披露目はほんの少し。渋谷のグループ展が今までで一番展示会らしいものでしたが、今回の出展は原画の点数からして一番展示会らしいものになるかなぁと思ってます。

 

「三つの旅物語」をテーマに「誓いの旅人たち」「カルディの旅」「シマリスのノエル」をご紹介致します。

(原画的に点数が多いのは誓旅、次にノエル、次にカルディとなっております)

 

ご覧のとおりで、自分の作風は…小さな可愛い動物たちー!!……という要素は…薄いです←

どちらかと言えば「森のいきもの」や「森」が強いかなというところです。なもんで、それで本当に参加して大丈夫だろうか…とも思っていたのですが、主催様より問題ないということで承諾が出ておりますので、じゃあ!と思う存分自分の「森」を描かせて頂きました。「自然といきもの(人含む)」と捉えて頂けたらいいのかなと思います。

 

 

 

渋谷での点数が10点程度だったのに対し、今回の原画点数は現時点で37点(額装26点:複数枚1セットのものあり)です。期間中はライブペイント含めケイ10点は増やす予定でおりますので、大分ボリューミーな展示会にはなるかなと思っております。

 

自分を含め29名の作家様の作品がそれぞれのブースに展示されます!!

プロの作家さまや活動範囲の広く素敵な作風を彩られる作家様が多く、その中に自分が飛び込むんだなぁ…ということで、正直かなり緊張しております。が、一週間という一時を素直に楽しんでこれたらいいなと思っております。

 

ちなみに今回の原画は展示販売です。

一番大きなサイズはF15のポスターカラーの作品ですが、15万予定だったものを…5.4万での販売になります。実はちょっと訳ありです。イベントHP掲載前に私が設定金額の申請を誤った(というか決断が遅かった)という、おバカ単純な理由です←

この期間でのみ5.4万、他の出展にまわることになれば15万になりますので、ある意味…目玉がSALEですww

 

▼ちなみにその商品がこちら

 

よってその次に大きな作品(F12)は通常の12万から。

おそらく疑問に思われる方っていらっしゃるかとは思うので、尋ねられた場合はこのおバカ事情をそのまま正直にお伝えしようかなと思ってます、ネタにして笑ってやって下さい笑

 

ちなみに今回の出展で、100円ショップの木枠額縁は一切チョイスしておりません。一点一点、画材屋や職人さんと相談して決定していった額縁達となっております。額装した作品はほんの少しツイッターでも流しておりますので、よろしければご覧くださいませ!ちなみに今回ポスターカラー作品の額縁のみガラス・アクリル板が入っておりません(期間は頂きますが、発送の際に別途注文可能ですので、お気軽にご相談下さい。)

 

▼おしながき

 

 

関西出展も初ながら、大阪に1週間身を置くのも初なので、右も左も分からぬ状態w

いろいろ…ほんとにいろいろドキドキですが、流れでドンと構えられたらいいのかな笑 いつも通り、あ、やっぱ今回の旅も楽しかったや、と思える一週間になればいいなと思います。

 

それでは、間もなく開催です!

ご都合よろしければ是非みなさまお越しくださいませ。

 

今回も動物と森の素敵なアート旅に出れますように、皆様へBonVoyage!!

 


気付けば2019年。

 

皆さん、あけましておめでとうございます!

 

オリジナルボイスドラマ企画「誓いの旅人たち掘廚睫技に完結し、今現在はコメントボイスを少しずつ公開中です。

 

(ツイッターでもふわふわした感覚であると呟いておりましたが…。)

普通、ここで達成感を感じるのでしょうが…実は不思議なことに実感が無くて。

代わりに感じているのは、「次」へ向けての勝負の気分…、なんていうのでしょう。何かの大会や試合で試合相手や日程が決まったり、舞台で演目や配役が発表された時のような「気が引き締まる」に近いでしょうか。

 

達成感が何故感じないのか…正直分からないでいます。

ただ、本作が完成して反省点はいろいろありつつ、後悔はしていなくて。

寧ろ、やっと書きたいことが1つでも書けたかなと思ってるくらいです。

 

本作のエピローグで、なんとなく後ろ髪引かれる思いだったが最終的には駈けていったアキ…ではないですが。おそらく、自分自身、次へ進みたいんでしょうね。己の創作活動として…表現者として…前進するっていう良い意味で。

亥の年のように猪突猛進は出来ないけれど「ちょっとずつ猛進」で笑

 

自分は牡羊座ですが、とある占いにも「今年は旅がテーマ」とありました。

「これまでは作品を創る為に部屋に籠って少しずつ制作してきたことを、いよいよ表に出せ。何を言われようが自分らしさ失わず前へ進め」と。

 

 

先ずそんなタイミングが実は2月27日〜3月5日までの一週間、関西であります。

2018年11月のデザインフェスタをきっかけにお声掛け頂き、梅田百貨店で開催される「スモールアニマルと森の生き物展」に参加させて頂く運びとなりました。自分を含め、計29名程の作家さんが集うとのことで、先月は関東で打ち合わせも行ってまいりました。

 

先月の12月は、これまで拘って行ってきたことに首を傾げられるようなシーンもあれこれあり、年末にジレンマしましたが、幸い自分の周りには「自分を貫け」と言って背中を押してくれる仲間が多くて。誰が違うというから、じゃあ立ち止まってみる…その立ち止まってみるだけでいい。そういう考えもあるんだなと。ただしこれは自分の企画であり作品だ。誰に何を言われたからと、そこで今までの拘りを捨てれるのか?答えは「いや、貫け」だ。そこで去るものもあるだろうが、これまでついてきてくれた人たちまでも去るわけではない。ずっとついてきてくれる人たちこそ大事にしていきたい。

 

去るもの追わず、来るもの拒まず…

 

それはある意味自分も自分の創作も守ることになる。

 

 

元旦には毎年のように初詣に足を運んだ。

 

一昨年に「友」

去年には「勇」

 

そして今年は「輝」であった。

 

 

これまで作品を制作していく上でも、様々な出来事があってジレンマしてきたが、年末に一年を振り返ってみると…意外とこの漢字一文字が象徴していた年であったように思う。

 

「友」に助けられ助け…前へ進め…

「勇」気を出して決断し実行し前へ進め…

これまでの自分を信じて表舞台へ立ち「輝」いてみせろ…

 

 

出る杭打たれるという言葉があるように、きっと表へ出れば、打たれるようなことが沢山あると思う。

そこで負けじとブレずにいられる方法として、これまでを積み重ねていった自分を信じてみたり、打とうとする対象が目立つ中で、支えてくれようとする仲間の存在に目を向けることだろう。

 

人は人、自分は自分だ。

 

何を言われようがその人を無理やり「それは違う」と正そうとしたり、ねじ伏せたりするつもりは一切ない。

そういう考えもあるか、しかし私はこう考える、そうして自分らしさ保ちつつ歩いて行くだけだ。

正解なんてあくまで自分の中にしかない、これは毎度自分に言い聞かせていること。

 

今年は初っ端から勝負の時であるが、負けずに自分の思う道を進んで行きたいと思う。

 

 

旅をし、描いて書き、馬と駈け、時に剣を振ろう。

 

そうしてまた今年の年末、また一つ自分の言葉で振り返りが出来たらいいなと思う。

人の言葉を「そうだ」とまるで自分の言葉でいかにも並べるようなものは、本当には理解出来てないと思ってる。その証拠に、きっとまた苦しむんだろうと思う。

 

自分の中にしっかり落し、自分の言葉で明確にしていくことは今後とも大事にしていきたいもんだ。

 

 

5年ぶりのデザインフェスタ出展と、初の九州旅をしてきました。

約一週間、家を空けたのは初めての事でした。しかしケイのモデルである親友からしたら…そんなの短すぎるんだろうな!数ヶ月とか半年とかの期間旅に出ることだってあるし。追いつこうと思って追いつけるもんじゃねぇやと笑

 

夜行バスに乗って東京へ…。2018年11月9日の早朝に新宿に着く。

ここからほんの少しくらいブラリ旅をしたかったが、そのままキャリーをゴロゴロさせて国際展示場駅へ向かう。

 

 

ここが明日には人でいっぱいになるなんて。そんなことを思いつつ、曇り空の中…この1枚の写真を撮っていた。

チェックインの時間まで大分あったもんで、マックにベローチェにハシゴしてお腹を満たしつつ、外へ出てベンチに腰をおろし絵を描いた。ゆったりとした時間を過ごす。

 

チェックイン後、ホテルに送っていた大量の荷物をカートごと受け取り(ハリーポッターの気分だったw)部屋へ。

その後は夕食の買い出し以外で外に出ることはなく、ひたすらに絵を描いていた。

 

 

寝ようとしていたところ、ディスプレイで手を貸して下さったNさん(サミュエルさんモデル)から連絡が入り、ブースの壁紙の使用をどうするかの打ち合わせ。深夜1時頃まで続いたろうか。ウッドな壁紙を持ってきてはいたが、レンタル壁とクオリティの関係で未使用とすることになった。まぁ、壁が黒であったので違和感なくて良かったと思う。何があるか分からないのが創作旅だが、これがまた醍醐味だろう。

 

 

翌日、2018年11月10日。デザインフェスタ当日(1日目)

ホテルを往復し荷物を会場に持ち込み、会場に預けていた荷物を受け取り更にブースへ運ぶ。

そしてサミュエルさんが合流するまで、一人でひたすら床を貼りつける。時にカッターで切れ目を入れてバキッと追ってはめこむなんて作業もしていったもんで大分時間がかかってしまった。

そんなことをしてる内にサミュエルさんも合流。サミュエルさん手作りの棚やカウンターを組み立てていく。ドライバ―等の作業も交じったが、舞台大道具やボランティアでの日曜大工がここで役立つとは思わなかった…笑

 

 

 

 

ちなみにサミュエルさんとは、旅の中で出会った。同じくウエスタンや手作りが好きなおじさまで、とっても頼れる、まさにサミュエルさんなのだ。そして驚いたことにケイのバイクと同じ種類スクランブラーに乗ってらっしゃる方!ちなみに横浜方面で飲み屋さんを経営されていて、そのお店こそが「誓旅掘廚虜能蕕謀仂譴靴深鮠譴離皀妊襪世辰燭蠅垢襦N鼠は自分が働きに行っているダブルワーク先のメニューだが…こういった人脈からも生々しい誓旅を感じて頂けたらと思う。

 

 

 

 

 

ブースの隅っこにある木の枝も、サミュエルさんが好意で持ってきて下さったもの。「ツリーハウスだろ?」と。

そう、今回のこのブースは『誓いの旅人たち』の主人公、ケイとアキが幼い頃から大事にしているツリーハウスをコンセプトに作っていたんです。ランタンがあったり、珈琲ミルがあったり、木の実のバスケットがあったり。よく覚えてて下さって、いろいろ考えて準備下さったんだなぁと、もう感謝しかない。

 

こちらは私物ですが…旅の革鞄の上にはケイとアキのコルト(モデルガン)があったのも、気が付きましたか?

実際に持ってみて、ドラマでは感じられなかったケイの悪戯心もお分かり頂けたかなと思いますw(アキにちゃっかり重い方を手渡していた点ですね)

 

作品を知って足を運んで下さった方々の中には、コンセプトに気付いて下さった方々もいらして本当に嬉しい限りでした。

音声ガイドも聞いてきて下さって「合言葉」もこっそり伝えて下さった皆様、有難うございました!

ライブペイントも見て下さった…特に子ども達!!嬉しかったです!!

 

 

 

 

当ボイスドラマ企画に参加下さってる関係者の方々や、リスナーの方々、学生時代の友人、数年前のデザフェスで作品をご購入下さって覚えていて下さった方、旅好きな方等…本当に沢山の方々に作品をご紹介させて頂くことが出来て、これが創作の醍醐味だよなと。本当に嬉しかったですし、やっぱり楽しかったです!!

私は絵と芝居で作品を創っていっておりますが、絵で楽しんで下さる方、芝居で楽しんで下さる方、両方で楽しんで下さる方…それぞれがそれぞれのタイミングで楽しんで下さってる事実。本当に有難いことですね。

 

売れる売れない、よりも…作品を見て頂けたことだとか、人々の協力を得て自分の世界観を作れたことが何より嬉しくて、二日目の撤去のの時は本当にしんみりしてしまいました。一年かけて準備して、終わるのは一瞬ですからね。舞台のカーテンコール・役を終えた時と同じ感覚です。売り子でお手伝い下さった涼歌りおさん(サッチャーおばさん役)や、ケイのモデルのもう一人である親友にも、本当に感謝してます。忙しい時間の合間縫って、早朝から遅くまで、搬出搬入まで大分手伝って下さいました。

 

 

▲左 一日目の打ち上げデザートコーヒーゼリー

右 二日目の打ち上げでケイとビール乾杯 

 

足を運べないからと、わざわざLINEやMailでエールを送って下さった地元仙台の知人達にも本当に感謝です(仙台に返ってくる時も今度は「おかえり」の連絡を下さったりね。覚えてて下さってることが感謝です!!)

 

5年ぶりで、感覚が掴みにくく戸惑うこともありましたが、本当に素敵な思い出になりました。もういいかなと思いつつ、嬉しさが膨大過ぎました笑 次の5月は見送りますが、次の11月に向けて…また是非準備を進めてみようかなと思います。次はボイスドラマ絵本出したいですね。あとご要望のあった画集とコミック。

 

 

ちなみに商品についてはブログではお伝えしませんが…

デザフェスで取り扱った商品は、一部をオンラインショップで販売致しておりますので、よろしければご覧くださいね!【https://olive1824.thebase.in/2】

 

 

2018年11月12日、朝から大崎駅…そのまま一人、成田へ。

 

 

2月の誓旅取材で沖縄へ渡った際に紹介を受けた熊本の乗馬クラブと、誓旅でオリヴィア役でお世話になっている笑兵衛さんへ会いに九州へ向かいました。

 

昼の時間は空港で食べようかとも思ったが、せっかくなら熊本で食べたい。親友から「食え」と連絡がくるも、なんとなく我慢w

この日は阿蘇くまもと空港へ向かう予定でおりました。「霧の為に、緊急着陸で福岡空港…或いは成田へ引き返す場合のある条件付きでご搭乗願います」というアナウンスが鳴り響く。一先ず搭乗し、そのまま離陸。そして着陸態勢に入ってみれば確かに凄い霧。辺りも真っ暗だった。何回かチャレンジするのかと思いきや一発OK!ありがとう!機長さん!!

 

初めて降り立つ熊本の空港で遅めの昼食(時間的には最早夕食…)

 

▲郷土料理という太平燕(タイピンイェン)

ラーメンかと思いきや春雨でとっても美味しい!

 

30分で食事を済ませそのまま高速バス乗り場へ。阿蘇の宿へ向かう。

1時間半程乗り、少しチェックインの時間を過ぎたが、目的地のバス停へ到着。田舎道で、街灯が少ない。一先ず歩いて宿へ向かってみようかと思いキャリーをゴロゴロさせていくと、ポツリポツリと雨が降ってきた。あろうことか折りたたみ傘はキャリーの中。そしてなかなか取り出すには時間がかかる状態だった。そして更に…真っ直ぐ1.3Km程進めば宿なのは分かる道が…墓道…且つ街灯が全くない、且つ歩道もしっかりしてない、雨もいつ本降りになってくるかわからなかったので、一先ず最寄りの駅でタクシーを捕まえようと向かう。

乗馬クラブのスタッフさんも、その駅にはタクシーが常にいると言っていた。

 

……が、何故かそのタイミングでは一台もおらずw

 

結局電話してみる。直ぐに来てくれた。

 

「なんだぁ、この辺に住む知り合いの杉原さんかと思った〜、はじめましてでしたね〜」

とにこやかな挨拶してくれるおじさん。タクシーに限らないが、初対面でもこういう方が個人的には好きだ。タクシーは特に、この方がいろいろ地元の話が聞ける。乗馬をしに来たと伝えると、担当になれるかは分からないが、明日もまた宿に迎えに来てくれるという。礼を言って一先ず宿へ。

 

チェックインし部屋に向かうと、とても広く、又ポットにお湯が沸いてたり氷水のポットが用意されていたりとかなり親切な宿だった。いろんな宿に泊まってきたが、個人的にはホテルとしてみれば一番落ち着ける場所であった。

しかも…ホテルの館内には心地よいBGMが流れているのだが、アキの牧場のモデル(宮城蔵王)である牧場と同じBGMが流れていたもんだから驚いたw 小さな嬉しさを感じた。

 

その日は荷物の整理だけ済ませて、そのまま就寝。

 

▲ 早朝6:00 阿蘇山

 

▲ 早朝7:00 阿蘇山

 

日本じゃないみたいで、山の神々しさったらなかった…

思わず画材をひっぱりだしてスケッチ…と思ったが、牧場の朝は早い…

そんなことしてる余裕もなく、やむを得ず画材をキャリーに仕舞い込む

 

 

昨日のタクシーを呼んでもらい、名残惜しくもそのホテルを後にする。

昨日の担当の方ではなかったが、これまた親切で和気藹々と話をしてくれるおじさんだったから嬉しかった。

 

仙台から来たと伝えると、仙台と熊本の震災の話から始まる。そのタクシーのおじさんの娘さんが仙台に住んでいるそうだった。そして割かしご近所さんだったから更に驚いたw

 

暗い話というよりは、どう考えて生きていくかという話がしばらく続いた。こういう話は好きだ。誓旅の原点・初心に帰れたような気がして頭の整理が出来た気がした。

 

しばらく山を登って行くと、展望台が見えた。タクシーのおじさんが止まってくれるという。

 

 

▲ 前日の雨と霧で、まだ空は曇っていたが、青空が少し出てきていた

 

 

再びタクシーに乗り込み、またしばらく進む。すると大草原の中に乗馬クラブは見えてきた。

午前中は少し空気がひんやりしていた。そして黄色くなったススキや牧草がとても綺麗だった。これは全力疾走したら気持ちよさそうだ。

 

 

 

 

騎乗中はカメラを持てないので、草原の中は撮影出来なかったが、午前中と午後と2本のコースを駈けてきた。

 

沖縄でここを紹介してくれたスタッフさんも、こちらを覚えててくれた。とても嬉しかった!2月ぶりで一回会っただけだったもので、覚えて頂けてるか正直不安だったから。

 

そして大事な大事な今回の相棒の愛馬!

どんな馬かと思ってたんですが、なんと女の子!なんとアメリカのオクラホマ州からきたクォーターホース!!!!

名前はアンナ…ごほんごほん!アンちゃんだ!!!

マスタング、ピント(ペイント)ではないというだけでほぼほぼ誓旅のアンナと同じだったもので、最高に幸せだったw

 

 

 

▲アキとアンナのスケッチ

 

 

アンちゃんが優秀なおかげで、指示出しも手綱操作も楽だった。綺麗好きなのか水たまりが嫌いで避けようとする。よって、前の馬に素直についていかない時がある。ここは牧場であり、乗馬クラブだ。人工的に道を作ったわけではなく、馬が何度も同じルートを通って出来た馬道がある。それが雨風でえぐれたりして出来たデコボコ道がある。アンちゃんは水たまりがあれば、それを避けようとして歩けそうな道を歩こうとするが、場合によっては軽くジャンプして小さな丘に登ったりする。騎乗したての人であれば吃驚するだろう。前の馬を少し下に見下ろすような形になる。私はどちらかと言えば、そこから下に戻って泥に足を取られないかが不安だったが、そんなことで不安に思っていればその不安が素直に馬に伝わる、馬にもなめられる、それは避けたかった。

 

阿蘇は火山の歴史がある山だ。黒い土は自然と水を多く含む。風が手伝ってなんとか乾きそうにもなっていたが、やはりそう簡単にはいかない。

 

ちなみに同じコースでも、騎乗者のレベルによってほんの少しルートが違ったりするから、これから乗りに行くという場合は安心して良い。自分は沖縄と熊本で予め乗馬歴を伝えていたので、気持ち複雑なルートだったり、途中で駈け足(全力疾走)のメニューがあっただけだ。

 

牧場の大草原を駈けるのはやはり気持ちが良い。

途中、アンちゃんがつまずいてしまって、咄嗟に手綱を操ることがあったが、なんとか態勢を整えてくれた。足元が悪い上に、騎乗してる時に少し重心がズレてしまったかもしれない…そこはアンちゃんに申し訳なかった。鞍があっても、乗り方によって馬にはおもいきり負担をかける。それは馬の骨格的に。その辺を勉強中であるくせに、未熟な乗り方をしてしまった。アキやカーラならそんな乗り方は絶対しないだろうに…。まだまだ勉強が必要だな。

 

課題にぼ〜っとしつつ午前中を終えた。次のコースをスタッフさんに相談すると、隠れコースを紹介してくれた。なんだそれはw!?と思った。普通の乗り手では連れて行かない場所らしい。ススキの中をつっきって行くが、道という道が無い場所らしい。車でも徒歩でも進めない場所。それが隠れコースだ。

 

一旦スタッフと別れ、カウンターへ。

次のコースについて伝えようとすると、沖縄の乗馬クラブでお世話になったオーナーが熊本へ来ていた。そして挨拶がてら「特別コースは無理」という。実は午前中、そのコースで落馬があったらしい。落馬自体珍しいことだったが、やはり前日の雨で地面がしっかりしていなかったからだろうか。しかもススキの道は余計に風が通らない。それもそのはずだ。スタッフさんにはオーナーが話をつけてくれるという。別のコース提案を促してくれるとのことだった。

 

残念だがと承知して、一先ずカウボーイ飯の定番チリコンカンでお腹を満たす。

 

 

 

食堂のおばさんと、カウボーイのおじさんがとにかく優しい。

午後も乗るから軽めに…でも、これは軽め過ぎだろうか?なんて迷っていたが、「うちのは量が多いから大丈夫、力つけなさい」って。安心してかぶりつくw ドリンクバー付きでこれで¥1000!が…今回900円(…沖縄の紹介で来たからと少し割引してもらってしまった…)

 

そして、一口目をかじりついたところ…後ろから足音が聞こえたと思ったら、午前中にガイドしてくれたスタッフさんだった。

第一声目に「このまま隠れコース行きましょう、あなたはこのままいける」というからチリコンカンを吹きそうになった。オーナーにも同じく断言してきてくれたらしい。午前中に乗馬歴は1年ちょいで2年経ってないと伝えていつつ…私みたいなのがいけるんだろうか、と不安であったが、せっかくならアンちゃんとどこまでも駈けたいという気持ちが先走ってしまった。

そしてスタッフさんの口から更に「隠れのレアコースでいきますね」というのが出てきて更に、なんだそれはw!?という感じww 普通とレアがあるらしい。今回、いきなりレアコースへ案内してくれるという…上級者向けの…。

 

「大丈夫です」そう告げて去っていくスタッフさん。自分も心なしかチリコンカンにかぶりつく力に何かこもった…笑

 

 

 

食後少し休憩し、カウンターのスタッフさんに声をかけられる。何かの大会に来たかのような気分で再びグローブをはめる。

ダウンはもういらないくらいあたたかかった。薄手のもの3枚くらい中に着てたし、風は冷たかったが、馬があたたかい。そしておもいきり太陽も近くなる。あたたかいより暑い、だ。

 

 

やはり騎乗時の写真はないが、隠れコースは道が先ずちょっと狭い。そして下り坂というか…小さな段差を先ず馬で超える。そしてススキの道…。自分の伸長よりはるかに高いススキの森を馬で抜けていく。そこを抜けると、小さな笹の草原へと抜ける。そこから道なき道を進む(馬に全て任せて進む。スタッフさんもルートをわかっていない道だ)そしてそこからが急な斜面。普段のルートへ戻る為だ。…何度くらいあったろう。馬に乗ってればゆるやかに感じるが、馬にとっては急斜面。足元も悪い。

途中、前の馬(スタッフさんの乗っていたララちゃん)が足を滑らした。が、なんとかバランスを取り、そのまま歩きはじめる。一方こちらのアンちゃんは……その急斜面でジャンプして小さな丘に登り、歩きはじめるから「おいおいおいw」といった感じ。

流石に手綱に注意しつつホーン(ウエスタンの鞍から出てるバーのようなもの)を掴む。

 

そして再び大草原へ。少し歩き、ララもアンも駈けたがってたのを見たスタッフさんは駈け足をこちらに促す。そして全力疾走。ララを抜かしたくなるアンを手綱で操作し、後ろをついていかせようとする。又距離が出来ればお腹を蹴る。この繰り返しで大分最後の駈け足が楽しかった。…ただ、やっぱり乗りこなしが自分ちょっと不味かったかなぁ。ごめんねアンちゃーーーん;;;

早足の際はブリティッシュの感覚と同じで、馬の呼吸を感じつつ鞍の上で立って座ってを繰り返すが、駈け足は基本鞍からお尻を離してはいけない。寧ろ競馬のように、ずっと離してたいくらいの気分にかられる…w

正直、よくカウボーイは馬上から銃を撃てるなぁと思うw

 

そんなこんなで、一先ず落馬もなく無事に完走し、アンちゃんと最後楽しい時間を過ごせた。

 

  

▲左 ララちゃん   右 ブラックビューティー

 

 

▲ 名前を度忘れしてしまったが…お鼻がアンナと同じサクラ色且つ…

めちゃくちゃ!!!やわらけぇーーーの!!!!!!

思わず鼻と鼻くっつけてきました←スタッフさんに勧められてw

 

 

▲ 生まれて半年の仔馬と母親(左)

母親は警戒心が強い。仔馬との間に割って入ってくるが、大丈夫だと思うとすぐに警戒心を解いてくれる。

おかげで沢山たわむれることができた!ありがとうお母さん!!!

 

 

 

▲左 「いかないで〜」そしてそのまま…もしゃもしゃもしゃ…

 右 ここにも沢山のわんちゃんがいた!触れ合った子達だけで5頭くらい!

みんなお腹出してくれたり、飛びついてきてくれたりと気をゆるしてくれて、おもわずわしゃわしゃw

 

▲走ってきた大草原

 

 

 

午後15時、タクシーのおじさんが迎えに来てくれた。帰り際、沖縄で出会い紹介してくれたスタッフさんに誓旅のポストカードにメッセージを書いて手渡し、そのまま後にした。

 

奈須にもクラブがあるが、山々の大草原でいろんなルートを駈け廻れるのは熊本だけだと思う。

火山地帯ということもあって、ペンヴァニア山の麓にとても近いものを感じていたし、個人的にはアキとアンナの呼吸に一番近いものを感じて来れたかなと思った。

 

是非、またここに戻ってきたい。

 

 

 

タクシーのおじさんとは、帰りの時間も地元の紹介を沢山してもらえて楽しかった。タクシーの料金メーターも途中で切ってくれるしw また足を運ぶ際には是非、この方にお願いしたいくらいだった。

 

 

帰りの高速バス、15分くらい遅れて到着。夕日が阿蘇山を照らしていた。

本当に、日本じゃないのではないかと思うくらいにすばらしい光景で。さっきも書いたが、自分が思い描く誓旅のペンヴァニア山の麓…そのもので。とても感動したし、ずっとここに居たいとすら思った。

 

ふと、8月に占い師に言われた「創作の拠点は南…九州か沖縄へ」という言葉を思い出すw

 

2時間近くもの間ずっと乗っていたにも関わらず…山を見ている間は全然眠たくならなかった。乗馬の後だというのに…。山の風を体いっぱいに受けて、体力は消耗していたはずなのに。良い意味で、意味が分からない…という感じ…笑

街が見えてきて、はじめて睡魔に襲われた。

 

 

バスを乗り換え、熊本を後にする。

福岡へ向けて更に1時間半近く乗る。

 

福岡空港に着くなり、博多駅への地下鉄はどこかと運転手さんに問う。すると、笑顔で「待って下さいね!…(仲間のバスへ向かって)…うぉおおおい!!!地下鉄乗り場ってあっちやろぉおおおお!!!?」と大声で聞いてくれたwwww

 

あまりのことに「あっちです〜!いってらっしゃいませ!」が入ってこず、お礼を言ってそのままインフォメーションカウンターの美人なお姉さんに「地下鉄乗り場…あっちですか?」と聞いていた自分に動揺←コントやってんのか!っていうw すまねぇ運転手さんwww

 

いやぁ……、九州の人優しい…!!!大好きだ…!!!

 

予定より2時間おしたが、21時にホテルへ到着。

ラーメンを食べに行きたかったが、時間も時間の為、コンビニで軽く買い込んでホテルで食べ、そのまま就寝。

 

 

 

2018年11月14日の朝。

福岡で去年の8月ぶりに笑兵衛さんと再会!!笑兵衛さんとは今現在「誓いの旅人たち」でオリヴィア役でお世話になっているが、その前からもいろんな企画でお世話になり、かれこれ10年以上になるだろうか。

去年の東京コミティアで初めてお逢いしたが、ほぼほぼ挨拶だけで終わったしまった。今回初めての女子会だった。

 

お声がオリヴィアそのままだし、年齢が近い方なのにとっても大人美人可愛いしで、しっかりされていて、一緒に居て本当に気持ちよいお人柄で!フィーリングが物凄く合う方で、1日があっという間でした。

 

▲海の中道 水族館

 

 

 

 

▲アザラシたち。

左の子に集中している中、振り向いたら右の子が後ろの水槽で2頭この状態でこっち見てて、オリヴィアとアキで「うぉあw」という声をあげてしまったw

 

▲小窓から覘いてたらよってきてくれたイルカ!

「ありがとーーーwww」といいながらひたすらにシャッターきってたオリヴィアとアキです←

 

 

▲その子が、水槽の上に登っても寄ってきてくれたw

リングが寄ってきた気分でしたw 種類は違うけど、そんなの関係ないぞーーーww

リングはバンドウイルカ、この子はおそらくカマイルカくん。

 

▲カフェでランチとお茶と♪

私はいつでも珈琲な人です←

 

▲水族館近くの公園には花の広場と動物の広場がある

 

 

 

 

 

▲プレーリードックとモルモット

ころころモフモフを見つけた時の笑兵衛さんの猛ダッシュは素晴らしく早かったし、めっちゃかわいかった…!!!!!

 

▲ ポニーたち

便乗するわけじゃないが、猛ダッシュしないわけにはいかなかったっすよね…

本能です、本能。馬達が「来いよ」と言っていた…!!!!!

あぁ〜〜〜、そしてお前はアンナと同じピントじゃないかぁ〜〜!!!

めちゃくちゃおやつタイムで全然こっち来てくれなかったけれどもぉ〜ww

幸せでしたww

 

 

あっという間に時間が過ぎていく。笑兵衛さんも動植物が好きで本当に嬉しい!!!!

やっぱりね、遊びに行こう!と言って、野外は…友達選んでしまいます。どうしても自分は歩くの好きだし、ずっと居たがるから。

 

時間の関係上で帰りに海辺は歩けなかったけれど、波の音を林の向こうに聞きながら、ゆったり歩いて駅に向かいました。

ボイドラの話だったり、企画進行の話だったり、表現の話だったり、大分いろいろ話せました。おかげで本当に胸がすっきりしたといいますか、自分には必要な時間だったなって。デザフェス後の打ち上げでも大分濃い話が出来たんですけれど、同じくらい濃い話が出来て本当にスッキリしたし勉強になったし、気持ちが救われた。

 

企画してくって、個人的にはどのポジションもやってみてた方がいいと思っていて、企画・編集・キャスト・スタッフ・絵師・音楽・運営……全部着手してみてきてたけれど、このままで間違いないんだな。作品創っていく為に、こうして取材の旅なんかして、人とのやり取りこそ重視して……どうなのかなと思ったりしてた。やっぱりさ、企画者として一人対複数名っていうと、良くも悪くもいろいろあるじゃないか。

これってどの立場も経験してて、わかってくることが本当にいろいろあって。個人的には誰が悪い、どっちが悪いっていうのないんだ。ただこの日本ていう教育社会…どうしても正義と悪で構成されてるところあるから(なんとかレンジャーとかでも戦いがあったりするじゃないですか)、どうも良し悪しを決めたがるし、責任のなすりつけ合いになること多いけど、つきつめてくと自分の中ではやっぱり「お互い様」で落ち着きたいと思うわけで。

 

企画って作品創りの前に人間関係だから。

でも、やっぱりこれでいいんだ。迷うことあるけれど、ここで大きなケジメつけようが、それでうちのブランドなんだなって。

 

思うようにやってみよう。企画者だってなんだって、その前に自分だって一人の人間だ。

そして皆が言ってくれるように、これは自分の企画だ。

 

レスポンスが早い人、何かしら反応がある人。

先ずの信頼って…やっぱりこれに限る。

自分が企画進めていく際に大事にしたいのはどういう部分?それを考えた時、自然と答えは目の前に、もう分かってるはず。

それを大事にするということは、ある程度人を遠ざけもするということだし、「それでも!」と着いてきてくれる人とのご縁を、今後とも大事にするということでもある。

 

いろんなスタイルがあって当然だが、うちの企画はうちの企画だ。

やっぱりそれを分かってくれる人たちと手を組んで作品を創っていきたい、物語を紡ぎたい。

 

 

 

 

飛行機に乗る前に、念願の博多ラーメンを食べて帰る。

 

 

▲あっさりしててめちゃくちゃ美味しかった!!

チャーシュー、お腹に余裕がなくて全部は食べられなかったけど!!次は食べきってやる!!!

 

 

19時過ぎ、5分遅れで飛行機が離陸。

名残惜しくも九州を飛び立つ。

 

これまでずっと体が緊張していたのか、機内で途端に睡魔と軽いムカムカに襲われ仮眠を取る。

 

1時間後…

着陸態勢に入る中、ほんの少しだけ旅手帳に旅の記録を残す。

 

そして気付けば地元に到着…

 

 

▲仙台空港

 

乗客を迎えに来ている家族以外は誰もいない。

空気のニオイと冷たさに、故郷を感じた。

 

蔵王にある牧場の動物達や、馬たちは元気だろうか…。

 

 

 

帰り道、本当に終わってしまったんだなぁとしみじみ。

夜空には三日月がクリーム色に輝いていた。

 

アンちゃんの毛の色と同じだ。

 

 

 

私はこの旅を得て、次に何を書くのだろう…

どんなシナリオが完成するのか…

 

 

今年の2月に最後の誓旅取材を終えて同じことを思ったが…

一先ず企画は年内に完結できそうな段取りできている。

 

 

この企画が完結したら次の始動になるが…

どんな物語になるのか自分でもまだよくわかっていない。

 

ポツリポツリと、複数のシーンが頭を過っているだけで、まだそれだけだ。

何をテーマに描いていくのかも…熊本同様に自分の中に霧がかっている。

 

 

「誓の旅人たち」は、今の物語としては完結するが…

その後どうなっていくのか…

 

 

 

今はっきり分かっていることは、霧の中…頭を過っているのは

ケイとアキたちであるということだ。

 

 

 

▲クレメンズ

描きかけだった時のもの。音声ガイドでケイが言ってた「白く光る蝶」は実はこの絵に隠れてました。

見つけられた人はいらっしゃいましたか?

 

▲滝の秘密

これも描きかけだった時のもの

 

▲Let'er Buck

これも描きかけだった時のもの

一番彼ららしい絵に仕上がったと思っている

且つ、今回の熊本乗馬に似てるなぁとも!嬉しかった!!

 

 

 

ブースディスプレイの準備と展示する絵画制作や打ち合わせが着々と進む。

電動ドライバー、ウッドボード、水張りキャンバス、額縁と次々届く…。

 

ブースディスプレイは当初の予定とイメージががらっと変わりそうだ…

おもいきりクレメンズを再現しようかと思っていたが、会場の明るさと額縁の雰囲気から、今回は出展用のクレメンズとした方がスッキリして良いかなと思い始めてきた。どうなることやら、8月下旬と言うのに未だ分からないから恐ろしいが…、動こうと思えばどうにでもアレンジはできる。全てを完璧に創る必要はない。それでこそ少年の秘密基地といったところだろう。そういった拘りの部分だけ完璧を追及すればいい。ま、成るように成れといった感じだろうか…w

 

名刺も、今現在カルディを手元に置いているが、もう一種類アンナのバージョンを作りたいなと思っている。

ダブルワーク先で、同じポジションで務めていたアルバイトさんが辞めてしまい、今現在自分ともう一人昼間のバイトさんが、抜けが出来た日を交互に入りカバーしているようになっている。が、そんなこともあってか時間が無さすぎて既にあっぷあっぷしている。稼げるのは嬉しいが、創作時間がほぼほぼ無くなるのはやはりしんどい。(平日が毎日12時間労働なわけだ。帰宅後少しでも創作作業を進めてはいるが…睡魔にはかなわない)

なんとか頑張りたいところだ。(先日、友人の付き添いで遊び半分で伺った、当たると噂の占い師(霊能者)から忠告気味に言われた「3年間癌に気をつけろ」という言葉を現実にしないように頑張りたいものだ。実際いろいろ当ててきたものだから正直恐ろしい、しかなかったが…。創作に関して頂いた良い予言だけを信じていようと思ってる)

 

さて、そんな制作三昧の中…こっそり併せて旅の準備も着々と進んでいる。

来週末には2か月ぶりに宮城蔵王の乗馬クラブで騎乗。ウエスタンを学んでくる。おそらく野山に川辺を駈け足で全力疾走だ。

デザフェス前日は千葉の乗馬クラブを数か月ぶりに訪れ、ブリティッシュを学んでくるつもりだ。

そしてデザフェス終了後の翌日、地元仙台へ戻らずにそのまま成田へ向かい、九州へ飛ぶ。2月に沖縄の乗馬クラブで知り合い、教えて頂いた熊本の乗馬クラブを訪ね、野山を駈けまわってくる予定だ。3つのクラブと牧場には既に連絡がついている。飛行機も宿も押さえた。あとは自分が体調管理を維持して、馬との呼吸とタイミングといった感覚を忘れなければ問題ない。

一週間は家を空けることになる予定だ。

 

来年のデザフェスはお預けだな。

九州の旅を終えたらまたしばらく貯金生活だ。

 

しかしそれが次の旅と創作のためになる。